スイマセンとしか言いようがない

今日も謝罪行脚だったぜ‥。謝ることに関しては職人の域に達してきた気がする。（笑）なんとか無事に解決しそうでほっとしてます。あとは反省文×80だけです。
でもそういうの書いてる時に限ってなにかがハジケちゃうんですよね‥ほんと悪い癖だ。でもやめられない。とりあず今日はこれで寝ようと思います。なんだかんだ言って今日も（妄想で）疲れた。
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以下小ネタです、すいません。
ちょっとえろすっぽい。なんか自分こういうのすきだねムッツリって奴なのかもね‥いや、フジョシはみんなそうだと主張して逃げます。（笑）
ちょっとアレなんで、まずかったらすぐ消します。やっぱ人間の勢いってこわい。

しっかしスモエー、モクメラ、煙炎‥やっぱすきだ。

「評判通りだな」
「なにが」
「誰とでもやるのか」
「気に入った奴なら、な」

掻き上げた髪は濡れてもいないのに、随分と湿っぽく見えた。水分の多い髪質なのだろうか、そんなことを考える余裕もあって、俺はなんの迷いもなく目の前の男の髪に手を伸ばした。

「そういうアンタこそ、誘われたら乗るタイプみてェだけど」
「暇つぶしだ」
「言ってくれるねェ、燃えるよ」

一舐め一舐め丁寧に、こちらがぞくりとするような触れ方をしてくる。

「誰かのものになったことはあるのか」
「ない。けど、アンタならいいよ。楽しそうだ」
「誰にでもそう言うんだろ」
「当たり。結構カンは鋭い方だな」
「いや」
「アンタになら永遠の愛、誓ってもいいぜ」

嘘もつき通せないような男が永遠の愛なんてものを、貫き通せるわけがないのに。
俺はゆっくりと目を閉じて、嘘が化ける日を――この先一生、来やしないのに――待つことにした。