「俺のイチゴだ・・！」

バレンタイン、明日です。

例えばスモーカーは甘いものが嫌いっていうイメージが王道(かも知れない)けれども、逆に甘党だったらそれはそれで結構モエるトラップ・・。
で、ケーキとか意外と大好きで、ショートケーキに乗ってるイチゴを狙うエースに本気で対抗しようとしてたら、うわ・・かなりモエる・・。
三十路が本気でイチゴを死守している図・・笑えるけど個人的にはモエる。(笑)
というかショートケーキは基本イチゴが命っていうスタンス、スモーカー的にどうなんだ・・て思うけれども、それでもウキウキしてしまったり・・ああ末期末期・・。
しかもチョコレートケーキよりショートケーキのが好きだといい。あくまでもショートケーキ。そこがスモーカー氏のこだわりだともう文句なし。(笑)
イチゴも絶対最後に取っておいて食べる派がいいかと。でも、そんなことしてるから毎回エースに狙われるわけです。そして死守する。
たまーにエースにイチゴ取られたりするんですが、そしたらもうその日は大変です。スモーカー、機嫌が悪い悪い。
機嫌悪いかって聞いてくるエースにはとりあえず大人な対応を見せて、「自分そんなことで拗ねません」みたいな感じを出して接するけど、実は結構イチゴ取られてご機嫌ナナメ。
しょうがないので、犯人のエースは渋々ショートケーキを買いに行きます。でも、スモーカーのプライドを傷つけない為に必ず二個買ってきます。絶対に「俺が食べたくて買ってきた」というスタンスを貫く。ここは決してミスってはいけないとこです。
そんなこんなで機嫌が直るスモーカー氏ですが、ここで注目したいのは、「まぁ付き合ってやるか」というスタンスでエースが買ってきたケーキを食べること。彼も一応大人(というか寧ろ三十路)なので、これくらいは偽装しないと顔が立たないっていう・・。
でまぁ、エースも一安心ということで一件落着なわけですが。
最後にほんと注意しなきゃいけないのは｢スモーカーって甘党なんだな｣とか言ったらアウトってことです。コレ、本人が一番隠したい事実ですから。禁句。
とりあえずエースは心の中だけでこっそり笑うのが一番いいです。この人こんな顔して甘党ー。みたいな。



とか今日すごい考えながらSS書いていたわけです。
てかコレを書けばよかったんでは・・とか今更ながら思うわけですが、それはそれとして。
たまーにこういうくだらないモノが書きたくなります。
かなりキャラが壊れたと思うのですが・・、あの・・、石だけは投げないで下さい。(切実)
SSも含めてコレはひどいなと自分自身思うわけで・・
でも色々と遊びたくなる時もあるってことで、事態を(勝手に)収拾しときます。(笑)